「名前なんてどうでもいいじゃないですか。
どうせ表面上なんですから」


「あのね、俺が言ってんのは、タイトル通りの話をした方がいいんじゃないかってことでね…」


「貴様は人を殺して楽しいのか!?
なぜそこまでルールにこだわるっ!!」


「あー…もーキャラ変わっちゃったよ
わかったわかった」


「ということで、うちのギャグに笑ってくれたら、殺し屋にしましょう」


「…さっきまでのやりとりはどうなる?」

「布団がふっ飛んだ!!
トイレにいっといれ!!
イカはいかが?
さつまいもが…」


「もういいからっ!!
綺麗にコンプリートしなくていいからっ!!」


「ツッコミが意味わかんねーよ。」


「そんな冷たく言わないで
寂しくなるよ
つーか、わざわざこの話やらなくてよかったんじゃねーの?」


「やらなくていーことなんて、ないのですよって親戚のおばちゃんが言ってた」


終わりが見失ったので、ばいばい。



-end-