「彰兄ちゃん!!」

あたしは、第二の家のリビングのドアを開いた。

そして、ソファーに座ってる彰兄ちゃんに抱きついた

「おぉー、お帰り。楓」

そう言って、彰兄ちゃんはあたしの頭を撫でた

彰兄ちゃんは、あたしの家の隣にあたしが幼い頃から住んでて、ホントの兄妹みたいに仲が良いんだ〜