「とりあえず レポート書いて 紺野に、お礼言おうよ」 ユマは あわあわ、慌ててるアタシを見て 全てを悟ったらしく どうするべきか、を 的確に判断してくれる。 「レポートは アタシのノートを使うとして 紺野には、タツの事と レポートの事で ちゃんとお礼言わなきゃダメだよ」 「…はい…」 ちーん、と かしこまってるアタシを見て ユマは、ふっと笑って 「大丈夫。 ちゃんと事情を話せば紺野も分かってくれるよ」 と言った。