オオカミなんか 怖くないっ!!


「意外だよねー。
タツに立ち向かったんでしょ?」


あ、そういう事ね。


「アタシもビックリしたよ。
タツ相手に引いてなかったんだもん」


「あの、紺野がねぇ…」

ユマは
心底、感心している様子だった。


や、本当に

あの、タツを相手に

しかも、殴ろうと
拳を振り上げてるタツに立ち向かえるなんて…


紺野って

何者!?!?