靴を履くのも もどかしく、アタシは 重い玄関ドアを力いっぱい閉めると 桜の残り香のする外へ 走り出た。 四月。 春、だわ。 春。 って!! って!! また、やっちゃったよー(泣) アタシは、 ガクガク震える足を引きずりながら路地を走った。 すでに涙目(爆) こ、こ、こ 怖かったぁぁぁぁぁぁ! 男って 男って ケダモノーーーー!! (号泣)