そんなことを思いながらあるいていたら、学校についた。


そして教室に入りあたしは席についた。

「ふぅ〜。」

あたしが一言もらすと侠は、

「ふぅ〜じゃなくて宿題!」

といってくる。

「あ〜。はいはい。」


あたしはめんどくさそうに鞄から宿題のノートをだした。本当はすごく嬉しいんだけどね。


そしてあたしは侠に宿題のノートをわたした。

「ちゃんと家でやってこいよぉ!」

といいながら。

侠は、

「サンキュー♪いやさぁ宿題をやろうとして机には向かうんだけどいつのまにか寝てた!」