「今日があの日と呼ばれる日になって

私はちゃんと笑ってるでしょうか。


あの日と呼ばれた時、

私はちゃんと誰かを愛していますか?」





愛せば、愛されて。

殴られることもない。


好きという感情が

言わなくても伝わる瞬間を感じたくて


それを必死に探し求めてた私は

結局最後まで答えを見つけられずに


終止符を打ってしまった。



何が恋愛で

何が恋愛じゃないのかも


サッパリ解らないくらいだった。



想われれば想われるという

ごく普通の

本当に当たり前の事が


私には遠いものに感じていて


一生叶わないものだと思っていた。