職員紹介の後、校長先生の
話を聞いて始業式は終わった。
体育館を出て、ホールを
通り、下駄箱を横に、
廊下をつきあたり、左に
曲がると職員室。そのとなりが
保健室。アタシの居場所。
ドアを開くと、いつもの
明るい声が飛び込んできた。
「ナツコー!」
「みなみ・・・もう始業式終わったし。」
「だって〜。」
そこにいたのは保健室登校生の
神崎みなみ。
しばらくみなみの愚痴を聞いて
いると、竹ちゃんが戻ってきた。
「みなみさん、おはよう。」
「おっは〜☆」
相変わらずのテンション・・・
今日はこれで終わるので、
アタシは鞄を持って挨拶を
して、保健室を出た。
話を聞いて始業式は終わった。
体育館を出て、ホールを
通り、下駄箱を横に、
廊下をつきあたり、左に
曲がると職員室。そのとなりが
保健室。アタシの居場所。
ドアを開くと、いつもの
明るい声が飛び込んできた。
「ナツコー!」
「みなみ・・・もう始業式終わったし。」
「だって〜。」
そこにいたのは保健室登校生の
神崎みなみ。
しばらくみなみの愚痴を聞いて
いると、竹ちゃんが戻ってきた。
「みなみさん、おはよう。」
「おっは〜☆」
相変わらずのテンション・・・
今日はこれで終わるので、
アタシは鞄を持って挨拶を
して、保健室を出た。
