講堂の入り口の左側の壁には隠し扉がある
美輝はそこに何度も行ったことがあるので入り方を知っていた
壁の決まった一部分を押せば扉が現れ、可憐の秘密の部屋へつながる
「・・・!?ウソ・・・隠し扉!?」
「真奈美は驚いたよね!ここは可憐ちゃんの秘密の部屋なんだよ☆」
「ここは何度来ても変わらないな」
「フフフ♪ここには私の夢がたくさん詰まってるの」
可憐は楽しそうに言った
真奈美は部屋の中を珍しそうに見ている
無邪気な子供みたいに
美輝はそこに何度も行ったことがあるので入り方を知っていた
壁の決まった一部分を押せば扉が現れ、可憐の秘密の部屋へつながる
「・・・!?ウソ・・・隠し扉!?」
「真奈美は驚いたよね!ここは可憐ちゃんの秘密の部屋なんだよ☆」
「ここは何度来ても変わらないな」
「フフフ♪ここには私の夢がたくさん詰まってるの」
可憐は楽しそうに言った
真奈美は部屋の中を珍しそうに見ている
無邪気な子供みたいに
