天然彼女の愛し方(完全版)




そして
つかつかとそのオーラを纏ったまま
…私のほうへ歩いてくる廉君



怖い…けど…


いつもと違う廉君に
頬が染まるのが自分でも分かる



バサッ



へ?


私の体に巻きつけられたのは

新撰組のあの有名な水色の羽織



そしてそのまま…




ヒョイッ




『『『キャァァーー!!』』』




…えっと


なんか




…デジャヴ?





前と違うのは



私が廉君に





お姫様抱っこをされているということだ…