キャッチ。


キーンコーンカーンコーン…


授業が終わった。


くっそ〜…恥かいた。



「冬馬ぁ!!っていね〜し!!」


どこ行ったあいつ〜!!


あ、


「遠藤!!冬馬は!?」


「冬馬くんなら逃げたよ。『大輔に殺されるー』って。」





「うぜぇ〜!!…うらぁ!!」




やり場のない怒りを抑えられなかった俺は


とりあえずシャーペンを折ってみた。



「…あ、シャーペン1本しか無いんだった…。」



「…バーカ。」



遠藤にバカ呼ばわりされた。

…もう、いーや。




「……遠藤、次の授業の先生に俺は保健室行ったって言っといて。」


「で、ホントは屋上行くんでしょ?」


鋭いな遠藤。



「…うん。もう寝る。」





「おやすみ〜。」





こうして屋上に向かった俺。



結局

学校が終わるまで屋上で寝てた。