北条がふと時計に目をやると14時5分前になっていた。

北条「おっと、思い出話してて、時間を見るの忘れてたなぁ。立花さんが来られたかなっ」


香代「私出ます!北条さん話の続きはまた今度、聞かせて下さいね。」


そう言うと香代は立ち上がってドアに向かう。