今回の事件も難解だった・・・

刑事A「北条さん、ありがとうございました。いつも本当に助かります」


刑事B「流石、北条さんだな世界一の名探偵と言われるだけの事はある」


そう俺は 北条 元親
(ほうじょう もとちか)


いままで難解な事件を、いくつも解決してきた、

世界でも名の通った名探偵。

「いやいや、コレぐらいの事件は簡単なものですよ。あははっ、じゃ僕はこれで失礼します」


キャーキャー!

「北条様だわぁー」

フッ、困ったもんだ。また俺のファンか・・

うっ、まぶしっ・・・

その時、突然目の前に光が・・・

「ほ・じ・さん・・」

「北条さん・・」

「名探偵さーん」