アタシの気持ちは



アナタには曖昧にしか



届いていない。




アナタの気持ちは



私に曖昧に届いてる。




二人は




言葉にしなかった。





そのまま



もう二度と


アナタと同じ道を歩くことはなくなった。




言葉にしていれば



二人で

幸せな道を歩いていたかもしれない。






でも





言葉にするよりも



アナタの心には




ずっと私が生きつづける。




言葉にしなかった後悔と一緒に。







元恋人や、妻よりもずっと






初恋のヒトとして。




唯一の純粋な恋の相手として。




ずっと想い続ける



私と同じように。