チャプ
「ん・・・」
体に心地よい感覚がして目が覚める。
「目ぇ覚めたか?」
「ふぇ?」
すぐ後ろから声がしてばっと振り向くと裸の猛。
すぐにお風呂に入っている事に気が付いた。
「きゃああ!!」
とっさに体を離してキョロキョロっと辺りを見渡す。
「部屋に露天風呂付いてるなんてすげぇな。」
「だね~」
って!和んでる場合じゃない!顔!!ぬれてない!?落ちてない!?
目の下辺りを触っても落ちてる気配はない。
ほ。っ
「もうすぐ夕食くる時間だな。」
微笑みながら私の顔を覗く。
・・・あぁ。なんで猛は素でこんなにカッコイイんだろ・・・。
肌は綺麗だし、眉毛だって形いいし、
目は鋭いんだけど、綺麗な二重の線があるし・・・
唇は細くて整ってるし、鼻筋もとおってる。

