〝青春のメロディー〟a-melody of blossom.

ものすごくうれしかった。

あたまが真っ白になっていた。

先生が話している日本語も聞き取れなかった。

まるで外国語の授業のようだった。




俺にキーホルダーを渡したきり顔も上げず、アカリはずっとうつむいていた。


何か言わなければと思い、とっさにお礼を言った。





「あ、ありがとう・・」






「・・・うん」