桜がもう散り始めている道を あたしは優莉と帰っていた 「ねえ優莉、部活見学は もちろんバドミントンに行くよね」 「うん絶対行くよ 一緒に行こう」 そういってあたしたちは別れた この学校に入った最大の理由 それは・・ バドミントン部が強いとこなんだ