「何かぢゃないよ! 雨宮先輩だよ!!」 「雨宮先輩?誰それ?」 あたしが結衣に聞くと 結衣はすごく驚いた顔で あたしの方を見た。 「苺菜、雨宮先輩の こと知らないの!?」 知らないも何もあたしは 今日、入学式何だからこの 学校の先輩なんて知ってる わけがない。