式が全て終わって講堂から退場する時、出口に高崎先生がいたから話しかけた。
「先生!どこにも行ってないじゃん!!めっちゃ楽しみにしてたのに・・・。ぬか喜びやったし。」
「嘘つけ~~。ほんとは焦っただろ??」
「そんなわけないじゃん!!」
私が吠えていると美由もやって来た。
「先生、さっきすごいウケた!!お腹痛いよぉっ」
なんでそんな呑気な事を言ってられるのか・・・。
「いやぁ、ありがとう!俺から見ればこいつの焦った顔がまじツボだったな。」
そう言って私を指差す高崎。
「焦ってないから!自意識過剰!!」
必死で答える。
「先生!どこにも行ってないじゃん!!めっちゃ楽しみにしてたのに・・・。ぬか喜びやったし。」
「嘘つけ~~。ほんとは焦っただろ??」
「そんなわけないじゃん!!」
私が吠えていると美由もやって来た。
「先生、さっきすごいウケた!!お腹痛いよぉっ」
なんでそんな呑気な事を言ってられるのか・・・。
「いやぁ、ありがとう!俺から見ればこいつの焦った顔がまじツボだったな。」
そう言って私を指差す高崎。
「焦ってないから!自意識過剰!!」
必死で答える。
