始業式も終わり、2学期が始まって今日からもう普通授業。
「うぅ・・・。夏休みが・・・終わった。」
耐えられず、一緒に登校している美由につぶやく。
「思い出させないでよ!最悪・・・なんでもっと早く宿題してなかったんだろう。」
「えっ、まだしてないの!?」
さすがの私も夏休みが終わる2日前には根性で終わらせた。
「逆に何で出来るの~?てか宿題なくした!」
「もうそこまでいっちゃうと先生も笑うしかないじゃん!」
美由は宿題失くしの常習犯だ。
「あんな薄っぺら~い紙なんか夏休み始まる前にどっか行ったし!!」
「ごめん・・・ばか。天才的なおバカさん。尊敬に値するよ。」
「ありがとう。褒め言葉として受け取っとく。」
朝から笑わせてもらいながら学校に着いた。
「うぅ・・・。夏休みが・・・終わった。」
耐えられず、一緒に登校している美由につぶやく。
「思い出させないでよ!最悪・・・なんでもっと早く宿題してなかったんだろう。」
「えっ、まだしてないの!?」
さすがの私も夏休みが終わる2日前には根性で終わらせた。
「逆に何で出来るの~?てか宿題なくした!」
「もうそこまでいっちゃうと先生も笑うしかないじゃん!」
美由は宿題失くしの常習犯だ。
「あんな薄っぺら~い紙なんか夏休み始まる前にどっか行ったし!!」
「ごめん・・・ばか。天才的なおバカさん。尊敬に値するよ。」
「ありがとう。褒め言葉として受け取っとく。」
朝から笑わせてもらいながら学校に着いた。
