《慶輔side》


いきなり、真凜の携帯がなったと思ったら、真凜の秘書だった。


俺は、真凜から携帯を取りあげ、真凜の秘書と話した。


メンドイことになんないように、真凜は俺の彼女ってことにしといた……。


はっ!
俺も随分と幼稚な手を使ったもんだぜ……。






それから俺は、真凜に昼飯を催促してみたら、愚痴を溢しつつ、真凜はキッチンに向かってくれた……。


俺は、昼飯は何だろなあ……。と、思いながら、仕事をした。