そっかぁ…


こんなふうに悩んだりモヤモヤしたり、オミを見てると焦ったりしたのも全部…



私がオミを好きだからなんだ。



気付けば簡単な事だった。


思い返せば、私だって初めて会った時から…


「私…オミに言いたい事があるんだ!」


「そうね♪」


「ミオなら大丈夫だよ♪」


「頑張って♪」


3人は優しく微笑みかけてくれた。


「…うん。
ありがとう♪」


たまにはガールズトークも良いもんだ♪


こんなふうに助けてくれる友達がいる事も…


私はオミにとってどんな存在だったのかな?


何をしてあげられたかな?


気付けは今まで、私ばっかり貰ってた気がする…


今度は私から…