「おはよう、ゆうくん♪、一緒に学校に行こう?」

次の日元気よく俺の家の前にあらわれたほのか。

肩より少し下くらいの茶色い髪の毛がよく似合っていて目が大きくて男子にわ案外人気があるほのか。

俺わそこまでタイプじゃないけど普通にかわいかったから彼女にするのに抵抗わなかった。

「朝からテンションたけえな。おはよ。」

「ねえ、自転車の後ろのせてよ!ここわ彼女の特等席じゃん!」

「そんなん誰が決めたんだよ。」

俺の言葉なんかおかまいなしに自転車の後ろにのるほのか。

まあいっか、

「しっかりつかまってろよ?」

「ありがとう、ゆうくん!ほのか、幸せ!!」


ふっ、大袈裟なやつ。