背が低いあたしは、ジャンプシュートも邪魔が入りやすい。 でもレイアップなら、くぐり抜けられるということらしい。 「アイテ、クグルトキ、イッシュン!ハヤク!」 少しでもためたり、遅れたりすると、相手がこちらに振り向いてしまう。 「ナンドモ、レンシュウ!オウエン、スル!」 ビッケ君は、角度とか、タイミングとかディフェンス形態とか、、、毎度違うものでも、繰り返し教えてくれた。 片言でも、身振り手振り、手取り足取り教えてくれるから、とってもわかりやすかった。