「マタネ、アサギ!」 「うん、じゃあね」 なんでだろう、、、すごく嫌な気分。 階段を下りていく3人をぼけーっと見てたら、だんだん泣きそうになるのが、自分でもわかった。 「浅葱、いいなぁ。ビッケ君てば、浅葱しか見えてない感じ!」 そっかぁ、梨子はビッケ君を狙うって言ってたっけ、、、 ごめんね、梨子。 こんなにゆらゆらしてるあたし。 今だって、、、 「あたしはっ、浅葱の決めた人なら誰でも応援するからね」 「梨子…」 違うんだよ、梨子。 あたしはワガママなんだよ、、、