我が道をゆく!!




「いらっしゃ…い…?」



当然、馬野君はびっくりするわけで、あたしのはるか頭上を凝視してるわけで、とはいえ馬野君自身結構背が高いから、あたしを見るときは視線を下にしなきゃいけないわけで、、、


「ごめん、ついてきちゃったの」

あたしがそういうと、先輩はちょっとあたしを睨んだけど…



「いいよ、俺もわからないのあったから、ちょうど良い」



「んじゃ、おじゃましまぁす!」



うわ、図々しい…