「いっつ!!!」 「大丈夫?」 優介君の切れて血が出ている唇をあたしは触る。 「ごめんね…?」 「……?」 「先輩達から早く助けれなくて……」 「ううんっ」 大きく首を横に振る。 「優介こそ……大丈夫だった…?お酒とか…あと……」 「あぁ…俺は無敵だから☆」 そう言って、いたいけな顔で笑った。 それから、夜が明けるまでずっと優介と一緒にいた。