『…はぁ???美柚は可愛いよ♪ほら眼鏡とったら可愛いじゃん♪女のわたしがみても可愛いもん♪♪♪美柚なら棗サマあいそうだし…。絶対ッッッ可愛い♪美人だもん♪』


なんか眼鏡とられた=3



「…守音。返して。それからお世辞いってもなんにも出ないよ。ってか守音のほうが可愛いし♪っで棗?サマって誰???」



『ありがとぉ♪はい!返す!!でも眼鏡とったほうが可愛いよ♪まぁ美柚が可愛いことに変わりはない!!!で棗サマはとってもカッコいいかたで。お優しいかたなの!!!でも彼女とか出来たコト無くて…せっかくカッコいいのにもったいない!!!ってかんじ。』



「そんなカッコいい人なの?そんな人があたしにまず振り向くわけないじゃん!!!超キモいくらいブスなのに。」


『いや!!!そんなことない。いくらあの棗サマだって。美柚のコトみたらイチコロかもよ♪』



「いや。絶対ないわ。だってこのブスだよ???」


『だから、ブスじゃないって!!!』



とかなんとか話しながら玲奈部屋までいっていました。






このあと、なんが起きるかなんて知らずに…。