それに・・・


「言ってくれたから

私を好きな理由。」



それだけで十分。



恋愛小説や自分の経験

今までの恋愛で肥えた私に


新鮮なものを彼は渡してくれる。



千江は呆れた声で言う。


「まっ、あんたがいいなら

いいけど。」



「ふふ♪(o^-^o)」






これが彼との恋愛。