脱力くんの話によると


後ろからボケっとした声が聞こえて
私は高鳴る鼓動を押さえた。


「あっいや・・・
その・・・

少しでも安心したいじゃん」


「安心?」


「安心っていうかー

ほら、ね?」


何言ってんだ、私。