嵐と言うほどでもないけど
ゆる~い風が気まぐれに
通った感じ。

あっけなかったなぁっと。

ちょっと寂しい。

私は小袋を開けて
桃色の金平糖を一つ
口の中に入れた。

「元気のかけら・・・」