脱力くんの話によると


「ごっごめん!!」

「だからいいって」

「じゃなくて・・・」

「行くよ」

えっ・・・
彼は私の手を取り
終点に着いた電車を降りる。

彼の手は思っていたより
温かくって私の鼓動は速くなった。


なんなんだよ・・・
付き合った事ないって
言ってたくせに・・・
私を振り回しやがって・・・