爆走★love boy

向かい側へすとんと腰かけ、私へ鋭い視線を向ける雅紀君。



その瞳は敵意をむき出しにして、いまにも襲ってきそうなドーベルマンのようだった。



そんな雅紀君に一瞬ひるむが、私は目いっぱいにらみ返すことにした。



ここで怖気づいてちゃお話にならない。



「話が、あるの」