クリスマス…。
もぅ飴をあげた日から
二年もたった…。
「ぁすか…。」
「ん?」
「クリスマスプレゼント」「……!」
「下のロッカーに
ある……。」
「ロッカー?」
「鍵は俺の家にある。」
「家…?」
「うん…。」
次の日に祐太の家に
学校帰りよって
鍵をとる事を約束した。