「私、亜衣璃に会いにいく。それで、ちゃんと謝ってくる。ケジメつけてくるから…待ってて?」 『うん!!待つよ。いつまでも待ってる。』 「…ありがとう。」 亜衣璃に会ってケジメつけて戻ってくる。私はもう決めたの。 何があっても頑張る。このままだと亜衣璃にも悪いし、私だってこのままは嫌だ。 明日にでも会ってくる。私は決めたんだ。