フェンスの向こう側にいた私はこの意味不明な男…天使によって安全地帯まで引きずり戻されそのまま説教をうけた。




まだ若いのにだとかバカなことだとか…


ひとしきり終わった後私は恐る恐るあなた何ですか?と聞いた。



え?さっきのオレは天使だ発言?


そんなの信じるわけないでしょう。


しかし、天使(仮)は性懲りもなく


「まぁ信じれないのも分かるがオレは天使だ」


とぬかした。



あぁ…誰かこの可哀想な人を…いや天使を天国に帰してあげてください