「龍!指名入った!!」






「いらっしゃいませ♪何になさいますか?」






声をいつもより低めにして優しく微笑んだ…つもり。





「えっ…あ、こ、こここ、これでお願いします////」






女の子が顔を赤くしてるのはスルーして注文されたものを作る。







それからたくさん入った指名。休む暇なんかなかった。




多分昨日より忙しかったと思う