学園王子様の秘密?!

その子は・・・





すぐに準備室から出て行った。




それほどこわかったのだろうか。





そう思いながら、雄二たちをまってた。






「起きてくいださいよー・・・?おーい・・・・?」






「・・・・んんッ。あっ!!!雄二♪♪おはよー」






「おはようじゃありませんよ。放課後・・・終わるんですけど・・・?」





顔をちかずけて聞いてくる。





あたしは、顔がまっかで・・・・






「うるさいな・・・。」






とボソッといった。







聞こえたのか・・・・・





雄二は、



「いったお仕置き」

といった。