「優李・・・・・。」





雄二が、あたしの方を見てゆっくりと言ってきた。





「何・・・・?」





強気でいった。





本当は、こわい。





「あのさ・・・・・朝ゴメンなさいw」







よわよわしく誤ってきた。






キュンッてする。






「いいよ。気にしてないしね。」








本当は、あの意味をしりたかった。