学園王子様の秘密?!

「・・・・・無理無理♪♪落とせるわけないでしょっ♪」





雄二の方を見て、笑いながら言ってみた。





ほんのちょっとのジョウダン。





________だって思ってた。







あたしは、壁に押し付けられた。







「なっ、なに?あんた・・・。」






顔を近づけてくる。








こわい顔であたしに言った。









「僕のものになるんですから。必ず。」








そういって、雄二はどこかへ行った。






・・・・・調子くるうじゃないっ・・・・。