どうやら私はキス魔のようです






なんて謝ればいいんだろう。


無意識だったの。ウフ、とか?






……気持ち悪。




「明日要が朝練来なかったら綾奈に言うからな」


「え、ちょっと!!」




私の叫びも虚しく、廊下に響き渡るだけ。



最後に見た夕彼の顔は今までに見たことがないくらい輝いていた。