えっ?



私が目覚めるとそこは
フカフカのベッドの上だった。




ここどこ?
なんでこんなとこにいるの??


「おいっ!」



私の横にはさっきの秘書には
負けないほど美形の男が立っていた。



「あッそうだ!秘書!」




私は思い出したように起き上った。