「優稀様、お綺麗でございます」 藤堂さんが目を輝かせて私に言ってきた。 「そんなことないですよ」 むしろ私には目を輝かしている藤堂さんの方が綺麗だよ 私がそんなことを考えているともしらず藤堂さんは話を進めた。 「優稀様。せっかくの転校初日ですので髪を少し結わせていただけませんか?」 「よろしくお願いします」