「おいっ! お前いいかげんにしろよ!」 私は声がする方を向いた。 そこには腕を組んでえらそうに さっきの男がたっていた。 「あんた誰?」 すると秘書が私に近づいて言った。 「このお方は水月彼方様です。 優稀様の婚約者でございます。」 「はぁ!?」 「何みっともない声だしてんだよ」 みっともない声って・・・ なんなのこの人! でもカッコイイ・・・ ってそんなこと考えてる場合じゃ なかった。