「もっと聞かせて?理恵の感じる声…」

私の肌が全部出て、身にまとった物は何もない。


「理恵…綺麗。
全部を俺にちょうだい?」


私の体を順番に愛撫していく。


体も反応して、淫らに動き出す。


自分の体じゃないみたい。


恥ずかしいという気持ちは消えて、「もっと」


そんな気持ちになってくる。


そして……


私達は一つになった。