「…啓くん……ありがとう」 「別に」 ちょっと恥ずかしそうに笑って 俯いた華。 やっぱり、まだまだお子ちゃまだな。 ……それにしても… 「…涼しいな」 「ねっ……ぁ、クマノミだ!!」 早速はしゃぐ華についていく。 ホントに涼しい…… これなら… 「……華〜」 「え?…きゃっ!!!」 勢いよく引っ張り 腕の中に華を収める。 ……柔らかいな… “女”って感じ。 .