「……俺、華が可愛くないなんて言ってないだろ。」 「でも似合わないんでしょ。 可愛くないんじゃん」 「お子ちゃまには早いって言ってんの」 「……似合ってないってことじゃん」 震える声で、言い合いをする。 ……啓くんの目には あたしが“お子ちゃま”って 映ってるんでしょ? 「…啓くんはセクシーな人が好きなんでしょ? あたしより大人で、美人で もっと色気もあって… あたしなんか 見えてないんでしょ!!!!」 パシッ 「……っ…」 口を手で覆われた。 .