せっかく、視線送ってたのにな〜 とか、馬鹿げたことを言い出す涼を 軽く蹴ってやった。 「いた!! なんだよ。泣かせたお前は悪いんだろ?」 「うるさい。 ほら、行くぞ、華。」 「きゃっ……もぅ… 直哉さん、涼さん。本当にありがとうございました!!」 これ以上華を見てほしくなくて 無理矢理連れ去った。 車に乗って、自分たちの家に向かう。 「…ったく、アイツらは……」 「でも、みんないい人だったね!!瑠亜さんも悪い人じゃなかったし……」 .