「そんなに食えんのか?」 「食べきれなかったら、啓くんもらって♪」 …はぁ。 俺は大食いじゃねぇ。 でも、そんなに可愛く言われたら ……結局、もらってしまうんだろうな。 まだまだ、たくさん選んでいる華を横目に 控えめにしておこうと思ったのだった。 〜〜〜〜 「啓くん、もう無理〜」 「はいはい。」 案の定、残した華。 まぁ、元々もらうつもりだったから食べるけど。 「ありがとう、啓くん。」 「残すのは勿体ないからな。 デザートはいいのか?」 .