「触んな。」 直哉の手を払う。 「うへ。厳しいなぁ。 じゃ、また後でね。」 直哉は、肩をすくめて 去っていった。 ふぅ… 「……ね、啓くん。」 「なんだ。」 「…あの、苦しい…です。」 本当に苦しそうに 顔を赤くしてる華。 顔が赤い理由が 別の理由なら、嬉しいけど。 バイキング会場に入って 早速、料理を取りに行く。 「うわぁ、たくさんあるね!!」 目の前に並ぶ料理を どんどん取っていく華。 あっという間に皿がいっぱいになってる。 .